インタビュー記事:経済雑誌「ウェッジ」
Kenji Kushida
新幹線などでお馴染みの経済雑誌「ウエッジ」に取り上げていただきました。取材班が海外出張されて集めたいろいろな形の刺激的なインタビューが載っているようです。私のパロアルトのオフィスに寄っていただき、テスラ体験もしてもらいました。いかにこの地域の充電が全くペインポイントではないことや、現段階ですでにここまで使い物になるオートパイロットに驚かれたようで、この辺に充満している「できるよ」感やエコシステムについて色々語りました。
優秀な人たちが集まって部分最適化を進めていくことに一定の価値は必ずありますが、大きな価値は現状の部分最適化ではない方向性を作り出す人や組織やエコシステムです。
客観的なフレーミングとストーリーを用いて日本の産業発展の歴史を振り返り(*これについてはまた今度)、今のスタートアップエコシステムがたどってきたここまでの発展の道を見ると、日本の将来について必要以上に悲観的にならずに「できるよ」感を感じることができると思ってます。